中間管理職・上級管理職・執行役員・次の経営者のための基幹人材養成研修・講演・コンサルティングなら、研修ソーシングへ
  1. 研修プログラム

結果を出すリーダーの育て方研修

トヨタ系企業におけるにおける「リーダーの育成方法の本質」を紹介し、具体的な育成方法を習得する。

ここでいうリーダー育成とは、主にミドルマネジメント(管理者)の育成です。この研修におけるリーダー育成方法はメーカーのみならずサービス業・学校法人など様々な業種に適応できる普遍性があります。リーダーの役割の第一は、目的に向かって、自分のみならず自分以外のスタッフを巻き込んで仕事をすること。それをどのようにしたら結果が出るのか、その手法を中心に研修を進めます。

形式として、対話を多用した「アクティブラーニング」を用います。

研修の概要

  • 対象   :営業・開発・管理部門・オフィス部門の管理者、人事部門スタッフ・管理者
  • 研修時間 :2時間
  • 定員   :30名

研修カリキュラム

*研修の構成・カリキュラムは、ご要望に応じてカスタマイズ致します

1.そもそもリーダー(管理者)をどのように定義するのか。

  • 自分以外の人を巻き込んで成果をあげるのがリーダーの使命ですが、人を巻き込むためにはチームが同じ言葉の定義でコミュニケーションを行うことが大前提となります。それができていないリーダーは次に進むことができません。
  • その上でリーダーとは何をする人なのかを考え、結論を導き出します。

2.リーダー(管理者)はどのように仕事を仕掛けるか。

  • どんな仕事でも、ただ自然発生的に流れていって素晴らしい成果に結びつくものはひとつもありません。大きな成果は偶然によって与えられるものではありません。
  • 仕事にはそれを効率的に行い、高い確率で成功に結び付ける「仕掛け」があります。
  • そのポイントを紹介しながら、具体的な事例で理解を深めます。

3.リーダー(管理者)の「必携ノウハウ」を身に付ける

  • 実際の仕事において、リーダーが取るべき手法や業務上のノウハウにもポイントがあります。
  • リーダーが必ず遭遇するであろういくつかの場面に関して、その場面で起こり得る問題を解決し、より良い結果へとつなげるためのポイントを「見える化」します。

4.リーダーのためのマインドセット

  • リーダー(管理者)が仕事の「仕掛け」を駆使しながら関係者に仕事をして貰う上で、リーダーがリーダーとして求められる役割を充分に果たすために、自らの信念をどのようにもつことが大切かについて、これまでの経験から自分の考えを紹介します。

基幹人材養成研修について

当研修は、業種・業態・規模に関わらず、普遍的な内容になっています。これから業績を伸ばすために、幹部人材育成ほど重要なテーマはありません。中小企業の皆さまにも、ご活用いただける内容となっております。

*研修テーマについては、ご要望に応じますので、お気軽にご相談ください。

詳細をお知りになりたい方、またご自身の会社にとって役にたつかどうかをお知りになりたい方など、是非、お問い合わせください。詳細内容についてご説明いたします。

基幹人材育成研修プログラム資料を無料でダウンロードする
研修ソーシングへのお問い合わせはメールからも受け付けております。

研修プログラムの最近記事

  1. 会社変革に直結する業務改善推進とシステム開発部門の強化策

  2. 自主研(考える職場づくり)の進め方研修

  3. 学校法人等の経営改革の進め方

  4. トヨタ式経営の本質はどこにあるのか

  5. 「複眼システムによる環境分析」と「ビジョン策定」の実務

関連記事


Warning: Undefined array key "show_google_top" in /home/xs620637/kenshusourcing.jp/public_html/wp-content/themes/zero_tcd055/footer.php on line 242

Warning: Undefined array key "show_google_btm" in /home/xs620637/kenshusourcing.jp/public_html/wp-content/themes/zero_tcd055/footer.php on line 242